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  • 【大学生一人暮らし|自炊術〜始め方編〜】料理初心者でも続けられるコツと悩みの解決法

    【大学生一人暮らし|自炊術〜始め方編〜】料理初心者でも続けられるコツと悩みの解決法

    一人暮らしを始めたばかりの頃って、
    「料理できないし外食ばっかり…」
    「洗い物が本当にだるい」
    「作ってもおいしくない」

    みたいな悩みが普通にありますよね。 

    僕も最初の1年はほぼ外食で、洗い物は溜め放題、料理の味も安定しない…みたいな生活でした。でも3年続けるうちに、自然と自炊が習慣化するようになりました。

    ここでは、僕が実際に自炊を続けられるようになったきっかけや、悩みを減らした工夫をまとめます。


    ✨自炊が続かない理由は3つだけ

    自炊を妨げているのは、だいたいこの3つです。

    1. 料理をしたことがない
    2. 洗い物がめんどくさい
    3. 外食のほうが楽でおいしい

    順番に、僕がどう克服したか書いていきます。


    🍳①「料理したことない」は気にしなくてOK

    一人暮らし1年目の僕も、料理なんて全くできなかったです。
    でも、やってみたら意外と「慣れ」でどうにかなります。

    ●最初はレシピ通りで十分

    「適当に調味料入れたら、それっぽくなる」
    …は絶対に初心者の罠です

    最初だけはレシピを忠実に真似したほうが確実においしいです。
    むしろレシピ通りに作るだけで「え、意外とうまい」ってなります。

    ●飲食店のバイトも実はおすすめ

    僕が自炊に慣れた一番のきっかけがこれでした。

    • 包丁の使い方
    • 調味料の量感
    • 炒めるタイミング

    こういう“料理の勘”みたいなものが勝手に身につきます。
    料理未経験の人ほど、バイトはかなり効果あります。


    🧽②洗い物の「めんどくさい」をなくす方法

    僕が一番苦手だったのがこれです。

    • シンクに積み上がった皿を見るのがストレス
    • 冬は水が冷たい
    • 手荒れもする
    • そもそも触りたくない

    こんな状態で自炊なんて続くわけがないので、習慣そのものを変えました。

    ●“ルーティーンの中に入れる”が最強

    僕は毎日パックをするんですが、その15分間は必ず洗い物をすると決めました。

    • 「気が向いたらやる」
       → 絶対にやらない
    • 「〇〇の時間は洗い物の時間」
       → 自動的に手が動く

    これだけで、洗い物が積み上がることがなくなりました。

    ●300円のビニール手袋が人生変える

    冬の洗い物って冷たさが地獄ですよね…。
    そこで買ったのが「ちょっと良いビニール手袋」。

    これが本当に最強で、

    • 冬でも冷たくない
    • 手荒れしない
    • ぬめりを直接触らなくてよい

    この3つだけでも洗い物の心理的ハードルが激減しました。


    🍱③外食より自炊のほうがお得になる理由

    外食の魅力って強いんですが、自炊にもこんなメリットがあります。

    • 食費が確実に下がる
    • 好きな味に調整できる
    • 栄養バランスを自分で調整できる
    • 食べたい量を作れる

    「外食が楽」はその通りなんですが、慣れてくると自炊も普通に楽になります。


    🍖おいしく作れるようになるコツ

    僕も自炊していて「今日の微妙だな…」って日がたくさんありました。
    でも、次の3つだけ意識するだけで味が安定します👇

    ●①レシピを“丁寧に”見る

    ただレシピを見るだけじゃなく、

    • 焼き時間
    • 火加減
    • 調味料を入れる順番

    ここまで見ると失敗しにくいです。

    ●②調味料は絶対に量る

    これ、めちゃくちゃ大事です。
    「多分このくらいだろ」で料理してた時期は味が安定しませんでした。

    洗い物が増えるのが嫌で避けてたんですが、
    小さじ・大さじ・計量カップを使うだけで味が決まるようになります。

    ●③バイトなどで“味付けの勘”を身につける

    飲食店で働くと、ほんの少しの調味料の違いで味が変わる感覚がつかめます。
    自炊のレベルが一気に上がるので正直おすすめです。


    🎯自炊の目的を決めておくとブレない

    やみくもに自炊すると、途中でしんどくなります。

    • 節約したい
    • 健康的な食事がしたい
    • 料理できるようになりたい

    何でもいいので、最初に目的を決めておくと迷わなくなります。

    例:節約したい場合
    → いい食材を買いすぎない
    → 調味料は必要最低限

    例:健康重視の場合
    → 野菜を毎回1品入れる
    → 揚げ物ばかり作らない

    目的に合わせるだけで、迷わず続けられます。


    まとめ:自炊は「慣れ」と「習慣」で誰でも続けられる

    僕自身、自炊ができるタイプではなかったですが、
    少しずつ習慣を変えたり、レシピに忠実に作るようになったら自然と続けられるようになりました。

    一人暮らしの醍醐味でもあるので、
    ぜひ気楽に、自分のペースでチャレンジしてみてください!

    🔗 一人暮らしに役立つ関連リンクはこちら

    自炊のハードルを少しでも下げたい方は、過去の記事もぜひ参考にしてみてください。料理以外の悩みもまとめて解決できます。

    そして今回の記事とあわせて読んでほしいのがこちら👇

    • 【大学生一人暮らし|自炊術〜節約編〜】食費を抑えつつ続けられる料理の工夫
    • 【大学生一人暮らし|自炊術〜健康編〜】手軽で栄養バランスの良い自炊のポイント

  • 大学生一人暮らし|節約術~生活費の節約アイデア編~今日から実践できるコツ

    大学生一人暮らし|節約術~生活費の節約アイデア編~今日から実践できるコツ

    一人暮らしを始めると「食費」の次に気になるのが、日々積み重なる“細かい出費”。
    今回は 食費以外でできる節約術 を、大学生目線でわかりやすくまとめました!
    食費の節約テクは別記事で紹介しているので、そちらもぜひチェックしてくださいね


    1️⃣ Amazonのセールは“必要なものだけ”賢く買う🛒🔥

    Amazonの

    • プライムデー
    • ブラックフライデー
    • タイムセール

    などは、生活用品をまとめ買いする絶好のチャンス!
    洗剤・ティッシュ・シャンプー・日用品のストック は安くなることが多いです。

    👉ただし注意!
    安いからといって不要なものを買うと逆に無駄遣いになります。
    「買う物リスト」を事前に作っておくと節約効果が爆上がり!


    2️⃣ 100円ショップを“節約の味方”にする💰🌱

    ダイソー・セリアなどは、一人暮らしの最強サポーター!

    おすすめ👇
    調味料ケース
    洗濯ネット
    キッチン用品
    文房具
    掃除グッズ

    「とりあえず100円ショップで探す」ようにすると、ムダな出費がかなり減ります。


    3️⃣ 中古品の活用(家電・家具は特におすすめ)♻️

    新品じゃなくても問題ないものは意外と多いです。

    ・メルカリ
    ・ジモティー
    ・リサイクルショップ

    などを活用すると、

    • 椅子
    • 本棚
    • 電子レンジ
      などが激安で手に入ることも!

    大学生の部屋なら中古で十分。
    浮いたお金は貯金や自分への投資に回せます✨


    4️⃣ 固定費の見直しは最強レベルの節約💥

    食費以上に節約に効くのが 毎月引かれる固定費

    例えば👇
    ・スマホ代(格安SIMへ)
    ・サブスク(本当に使っている?)
    ・電気・ガスプラン

    固定費を 1回見直すだけで、1人暮らしの出費はかなり軽くなります。
    “ちりつも”ではなく “毎月自動で節約される” のが固定費の強み!


    5️⃣ 友達と“シェア買い”して節約仲間をつくる👯‍♂️🛍️

    大容量パックって安いけど、一人暮らしには量が多すぎる…。
    そんなときは友達とシェア!

    こういうもの!👇

    • 業務スーパーの冷凍食品
    • トイレットペーパー
    • ボックスティッシュ
    • 洗剤の大容量

    みんなで買えば安い&無駄がない✨
    一人暮らし同士ならめちゃくちゃ助かる節約方法です。


    まとめ:節約は“目的”を決めると続く🔥

    節約って正直めんどくさいし、
    「なんのためにやってるんだっけ…?」
    と思って続かなくなることがあります。

    だからこそ、最初に
    👉 何のために節約するのか?
    👉 何を叶えたいのか?
    を決めておくのが大切です✨

    • 旅行に行きたい
    • 欲しいガジェットがある
    • 将来のために貯金したい
    • 無駄遣いをやめたい

    理由は何でもOK!
    目的があるだけで節約のモチベが全然違います🔥


    🔗 関連記事はこちら!

    👉「一人暮らしの節約術~お金の整理編~
    👉「一人暮らしの節約術~食費編~

    どちらも一人暮らしの節約に役立つので、合わせて読んでみてください!

  • 大学生一人暮らし|節約術~食費の見直し編~無理なく続ける節約テク

    大学生一人暮らし|節約術~食費の見直し編~無理なく続ける節約テク

    🥢 はじめに

    一人暮らしを始めて最初に感じるのが、
    「思ってたよりお金が減るの早くない!?」という現実。

    その中でも特に大きいのが 食費 です。
    外食ばかりになったり、張り切って自炊しすぎて食材を余らせたり…。
    僕自身もまったく同じ失敗をしてきました。

    でも、食費は工夫次第で一番変えやすい出費です。
    今回は、大学生でも今日からできる「食費の節約術」を5つ紹介します!


    🍛 ① まかない・廃棄をうまく使う

    大学生の特権ともいえるのが、バイトでのまかない制度
    飲食店やコンビニなど、働く場所によっては食費を大きく節約できます。

    🍽 まかないがもらいやすいお店の特徴

    • 一日通して営業しているお店(例:カフェ、定食屋)
      → 休憩時間にまかないを出してくれることが多いです。
    • メニュー数が多いお店(例:居酒屋🍻)
      → 余り食材でバリエーション豊かなまかないが出ることも!
    • 個人経営のお店🍜
      → 店長の判断で融通がきく場合が多く、まかない率高め。
    • コンビニバイト🏪
      → 廃棄弁当やパンをもらえる店舗もあります(フランチャイズ店が多い)。

    「どの店がもらえるのかわからない…」と思っても、
    面接時や研修中にさりげなく聞いてみると案外OKなことも。
    食費を削りたい人は、“まかないあり”で探すのがおすすめです!


    🍳 ② 自炊は“計画”がすべて

    やっぱり節約の王道は自炊。
    でも「たまにの自炊」は、逆に食材ロス=無駄出費になりがちです。

    一番大切なのは、「買う前に何に使うか決めること」。

    例:白菜を1/2カット買ったら、
    半分は今日の鍋、もう半分は明後日のスープに使う

    これだけで「安く・ムダなく」食材を使えます。
    また、冷凍保存をうまく使うとさらに節約&時短にもなります。

    💡 次回は「自炊のコツ&常備しておくと便利な食材」をテーマにした記事を出す予定です!


    💧 ③ 水筒を持ち歩こう

    正直、地味ですが効果は絶大
    ペットボトル1本150円×週5日=月3,000円以上の節約になります。

    最初は「洗うのめんどくさい…」と思っても、
    慣れたら「水筒忘れた!」が痛手に感じるくらい習慣になります。

    おしゃれなデザインのボトルを選ぶとモチベも上がります☕️


    🍜 ④ 一人の食事は“コスパ重視”でOK

    友達とご飯に行くときは楽しみの一つ。
    でも、一人のときまで外食ばかりしてしまうと出費が一気に増えます。

    僕は「一人のとき=できるだけ安く済ませる」
    「人と食べるとき=お金を気にせず楽しむ」と決めています。

    これで、
    ✅ 無理せず節約できる
    ✅ “我慢の節約”にならない
    のがポイントです。

    スタバなどの“ご褒美支出”は月に1〜2回なら全然アリです✨


    🍚 ⑤ 親からの仕送りやおすそ分けを活用する

    頼れるうちは、しっかり頼るのも節約です!

    実家に帰ったときに、

    • お米をもらう
    • 手作りおかずをタッパーでもらう
    • 調味料やインスタント食品を分けてもらう

    こうした積み重ねが、意外と大きな節約になります。
    「自立=全部自分でやること」ではなく、
    頼れるときに頼るのも立派な工夫です。


    🧾 まとめ

    食費は節約の中でも、努力が結果に直結しやすい分野です。

    • まかないを活用する
    • 自炊は計画的に
    • 水筒を習慣化
    • 一人の時は節約、人といる時は楽しむ
    • 親のサポートも上手に頼る

    これだけでも、月に5,000〜1万円は節約できます。
    浮いたお金を貯金や趣味に回せたら、一人暮らしがもっと楽しくなりますよ✨


    🔗 関連記事

    大学生の一人暮らしでお金を整理する方法
    一人暮らしで買ってよかったものまとめ

  • 大学生一人暮らし|節約術~お金の整理と管理編~知っておきたい基本ポイント

    大学生一人暮らし|節約術~お金の整理と管理編~知っておきたい基本ポイント

    🟩 はじめに💰

    一人暮らしを始めると、思っていた以上にお金の出入りが多くてびっくりしますよね。
    「気づいたら残高が減ってる…」なんて経験、僕も何度もありました。

    でも、節約の前にまず大切なのは “お金の整理” です。
    どこにどれだけ使っているのかを“見える化”するだけで、無駄遣いは自然と減っていきます。

    今回は、大学生の一人暮らしにおける「お金の整理術」について紹介します。



    🟨 1. まずは「どんなお金が出ているか」を知る

    節約のスタートは、まず“自分のお金の流れ”を知ること。

    • 固定費:家賃・通信費・サブスクなど
    • 変動費:食費・交際費・日用品など
    • なんとなく出ていくお金:コンビニ・自販機・Uberなど

    最初は家計簿アプリを使わなくても大丈夫です。
    1週間だけ「何に使ったか」をスマホのメモに書くだけでもOK。
    それだけで、自分の“お金のクセ”が見えてきます。

    この見える化をするだけで、現状がわかりなにがいらないか冷静に判断できます!!



    🟦 2. 「かけるべき」ところと「削るべき」ところを分けよう

    お金を全部減らそうとするのは逆効果です。
    大切なのは、「必要なところにはちゃんとかける」こと。

    💡 かけるべきもの

    • 睡眠や健康に関わるもの(寝具・食材・ドライヤーなど)
    • 勉強や仕事に関わるもの(パソコン・教材など)
    • 人間関係に関する出費(交際費・プレゼントなど)

    💡 削れるもの

    • 使っていないサブスク
    • “なんとなく”の買い物
    • コンビニ・カフェの無駄買い

    「いい睡眠環境のためにちょっと高いマットレスを買う」など、
    “生活の質を上げる投資” なら、むしろ積極的にお金を使うべきです。


    “時間”を買えるものにはお金をかけていいと思います!
    交通費や時短できる家電製品(ドライヤーなど)などは惜しまずに使っても後悔しません!!



    🟧 3. お金を整理するための簡単ステップ

    お金の整理はむずかしいことではありません。
    たった4ステップでできます👇

    1. 収入(バイト代など)をざっくり把握
    2. 固定費(家賃・通信費など)を書き出す
    3. 変動費を3つくらいのカテゴリに分ける
    4. 「使うお金」「貯めるお金」を分けて考える

    ノートでもスマホでもOK。
    数字を完璧に出すより、「自分のお金がどう動いているか」を視覚化するのが目的です。



    🟥 4. お金を整理すると見えてくること

    お金を整理すると、こんな気づきがあります。

    • 無駄なサブスクや支出に気づける
    • 自分にとって“必要なもの”が明確になる
    • 節約を「我慢」ではなく「調整」として考えられる

    つまり、「節約=苦しい」から「節約=余裕を作る」に変わります。
    ここが一人暮らしで長く続く秘訣です。



    🟩 まとめ

    節約の第一歩は「使い方を知ること」。
    お金を整理して、無駄を“見える化”するだけで、日々の生活がぐっと変わります。

    次回は、今回の整理をもとに 「大学生のための具体的な節約術」 を紹介します!
    👉


    🔗 関連記事

    一人暮らしで買ってよかったものまとめ
    一人暮らしの初期費用と必需品まとめ

  • 一人暮らしの初期費用とそろえておきたい必需品まとめ|失敗しないための準備ガイド

    これまでの記事では「一人暮らしで買って後悔したもの」 「買ってよかったもの」を紹介しました。
    今回はその続編として、一人暮らしを始めるときにかかる 初期費用の目安 と、最初にそろえておきたい 必需品リスト をまとめます。

    初めての一人暮らしはワクワクする反面、「お金はいくら必要?」「何をそろえるべき?」と不安も多いはず。
    僕自身も最初の頃は無駄なものを買ってしまったり、逆に足りなくて困ったりしました。

    この記事では、そうした失敗もふまえながら「最低限これがあれば安心!」という必需品や、意外とお金がかかる初期費用について解説していきます。
    ぜひ、これから一人暮らしを始める方の参考になればうれしいです!


    初期費用の目安

    一人暮らしを始めるときに一番大きい出費は「家関連の費用」です。

    • 敷金・礼金:家賃1〜2か月分
    • 仲介手数料:家賃1か月分
    • 前家賃:1か月分
    • 引っ越し代:3〜10万円ほど(距離や荷物量による)
    • 家具・家電:5〜15万円

    合計すると 20〜40万円 はかかることが多いです。
    とくに初期費用は見落としやすいので、余裕を持った準備がおすすめです。


    最初にそろえておきたい必需品リスト

    家具・家電編

    • ベッド or 布団セット:睡眠の質を上げるために必須
            ⇒少しいいの買うだけでもほんとに
            よく寝れます!
    • 冷蔵庫:自炊をしなくても飲み物や保存に必要
            ⇒特に冷凍庫の大きいものだと便利!
    • 洗濯機:コインランドリーは出費がかさむのでおすすめしません
            ⇒乾燥機付きはお金に余裕のある人だけ!
    • 電子レンジ:料理をしなくても温め用に使う
            ⇒安いものでも全く問題ないです!

    生活雑貨編

    • カーテン:防犯・プライバシーのため最優先
            ⇒レースのカーテンも必須!
    • ゴミ箱・ゴミ袋:分別できるタイプが便利
            ⇒地域によって指定のごみ袋とかもあります!
    • ハンガー・ハンガーラック:洗濯後や服の収納に必須
            ⇒部屋の大きによってはハンガーラックは小さ
            めのほうがいい!
    • 掃除用具:コロコロやクイックルワイパーでOK
            ⇒クイックルワイパーほんとに便利!!!
    • 延長コード:コンセント不足を解消
            ⇒2つくらいあるといい!

    キッチン編

    • 最低限の調理器具(フライパン、鍋、お玉など)
            ⇒こだわらないなら安いものでもOK!
    • 食器類(皿、コップ、箸)
            ⇒多すぎたらほんとに洗わなくなるから
            二人分まで!
    • 包丁&まな板
            ⇒これも安いもので全然OK!

    買うタイミングのコツ

    最初から全部そろえようとすると出費がかさみます。
    「本当に必要になってから買う」 ことを意識すると無駄が減ります。

    僕も最初は「これも必要だろう」と色々買いましたが、結局使わずに処分したものが多かったです。
    まずは必需品に絞って、あとから少しずつ追加していくのがおすすめです!


    まとめ

    一人暮らしはお金がかかりますが、準備次第でだいぶ節約できます。
    この記事を参考に、最低限必要なものからそろえてみてください!

    関連記事はこちら
    一人暮らしで後悔したことまとめ
    一人暮らしで買ってよかったものまとめ

  • 一人暮らしで後悔したこと7選|経験者がリアルに語る失敗談とやっておけばよかった対策

    一人暮らしで後悔したこと7選|経験者がリアルに語る失敗談とやっておけばよかった対策

    初めての一人暮らしってワクワクしますよね。
    家具をそろえたり、家電を買ったり、自分だけの空間を作るのは本当に楽しい時間です。

    でも、勢いで買ったものや便利そうだから、「おしゃれだから」と選んだものが、後から大きな後悔につながることもあります。
    私自身も失敗してきた経験があるので、今回は「一人暮らしで本当に後悔したもの」をまとめてみました。

    これから一人暮らしを始める方は、同じ失敗をしないようにぜひ参考にしてください。

    大きい家具は絶対に避けるべき

    一人暮らしを始めたときに「部屋をおしゃれにしたい!」と思って、ソファや大きな机を買ってしまいました。
    そのときは満足だったんですが、退去時に運び出すのが本当に大変で…。処分費用もかかって、正直いい思い出がありません。

    👉 ポイント:大きい家具は最初から買わず、必要になったら後から追加する方が安全です。

    ウォーターサーバーは意外といらない

    最初は「健康に良さそうだしお得」と思って契約したんですが、正直ほとんど使いませんでした。もちろん便利なところもたくさんあります。
    しかし、気づいたら家に水の段ボールが山積み…。しかも解約するのにも手数料がかかって後悔しました。

    👉 ポイント:一人暮らしならスーパーやコンビニで水を買うほうがずっと楽。

    Switchやゲーム類は冷静に考える

    「一人暮らしだし暇つぶしにいいかな」と思ってSwitchを買いました。
    でも普段からゲームをする習慣がない人にとっては、ほとんど遊ばずにホコリをかぶるだけ。
    私も結局ほとんど触らず、売る羽目になりました。

    👉 ポイント:ゲーム好き以外は、最初は様子を見てから買うべき。

    中途半端な電化製品は結局ムダ

    安いセットでついてきた掃除機を使ってみたんですが、全然ゴミを吸わない…。
    「安物買いの銭失い」とはまさにこのことです。結局、後からちゃんとした掃除機を買い直しました。この掃除機のような電化製品を捨てるのにも普通のごみとは違うため大変です。

    👉 ポイント:電化製品は「長く使える質のいいもの」を最初から選んだほうが安上がり。

    ロフト付き物件は地獄だった

    ロフト付きの部屋は「なんかおしゃれ!」と思って選んだんですが、夏はとにかく暑い…。
    物を置いても湿気でカビっぽくなったり、ハシゴが邪魔で部屋も狭く感じました。

    👉 ポイント:ロフト付きは見た目より実用性を重視して検討するべき。

    その場の勢いで買ったもの

    「自炊するぞ!」と勢いでミキサーを買ったけど、結局ほとんど使わず…。
    料理が習慣になっていない人は、こういうグッズはまず不要です。

    👉 ポイント:欲しいと思ったら「1週間後にまだ欲しいか」で判断するとムダ買いを減らせる。

    まとめ